ディバラはターゲットになり得る?カバーニがモウリーニョさんの優先事項?


ぐちぃさんのTwitterより


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フェリクス君がArthurLegacy Sportsが主催するCalcio Trade Ball 2022にてMost Promising Footballer Of The Yearを受賞しました。おめでとう。


移籍情報

Il Tempoの記者、フィリッポ・ビアフォラさんのTwitterによるとローマのGKダニエウ・フザートは今しがたイビサとの契約に署名した。ローマはイビサがラ・リーガに昇格した場合に30万ユーロのボーナスを受け取り、彼の将来の再販の30%を保持するとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとレアル・マドリードとPSGはスピナッツォーラについて情報を求めた。両クラブはまだローマと連絡を取っていないが、ローマは彼を売るつもりはないとのことです。

Corriere dello Sportによるとモウリーニョさんはチームの攻撃力を改善したいだろう。このため彼はバイエルン・ミュンヘンから売りに出されているオーストリア人のザビツァーとエイブラハムとショムロドフを支える3番手のFWを求めた。例えセカンド・トップ到着の可能性が否定されなくても、適切な名前はシュツットガルト所属でオーストリアの巨人、カライジッチになり得るとのことです。

tuttomonza.itによるとフィオレンティーナだけでなくローマもダニー・モタについての情報を求めただろう。このポルトカル人はモウリーニョさんに気に入られており、彼は彼のオブザーバたちに何度もモタを視察させただろう。ロ・スペシャル・ワンは攻撃の強化のために若いタレントを探しており、モンツァの才能あるポルトガル人はまったく見過ごされなかった。モンツァのガッリアーニさんはこの98年生まれの選手がアンタッチャブルであると何度も繰り返しているが、彼についてのオファーは届き続けているとのことです。

アルゼンチンTyc SportsのジャーナリストであるCesar Luis MerloさんのTwitterによるとディバラは関心に感謝しつつもローマの提案を断った。インテル上陸に関する詳細を詰めるべく交渉は続いており、全てが完了すると彼はメディカル・チェックを受け、インテルとの4年契約にサインする見込みとのことです。

Il Tempoによるとインテルは実質的には1年間のレンタルでルカクを獲得し、チェルシーにおよそ1000万ユーロを支払う約束をし、チェルシーは同時に6000万ユーロを越えるオファーでインテルからシュクリニアルを獲得する用意がある。シュクリニアルについてはチェルシーとPSGの争いが進行中だ。同時にPSGはレナト・サンチェスのミラン行きを吹き飛ばしつつある。パリ人達はミランのほぼ倍額である2000万ユーロをリールに支払い、今やそのMFを手中に収めたと確信している。しかしこれらすべてのはめ石が混ぜ合わされる可能性がある真のニュースは別にある。インテルはルカクに加えてディバラと契約することをもはやそれほど確信していないように思われるのだ。インテルのインザーギ監督は2トップを使用する。現時点ではベルギー人CFの復帰に加えてラウタロ、ジェコ、コレア、サンチェスのFW陣と中盤の前の方ではチャルハノールにムヒタリアンが加わるという陣容が見込まれる。したがってディバラのためのスペースがない可能性があり、閉じられたかのように思われた交渉はそうではない。インテルとディバラの間の膠着状態は割り込む容易のあるミランと他のすべての人の耳に届く。こうしてディバラはミランのクラブ内でかなりの承認を得るザニオーロに代わる攻撃のターゲットのひとりとなる。ミランはザニオーロを3500万ユーロ+ボーナスを超えないとひょかしていることをローマに伝え、一方ティアゴ・ピントさんはローマ史上最高額となったリヴァプールがアリソン獲得に支払った額と同じくらいの6250万ユーロという要望をミランに送信した。もしディバラがミランに行くと、ザニオーロについてのあらゆる話が終了するだろう。ザニオーロがプレイを続けることを望んでいるであろうイタリアではユヴェントゥスだけが残るだろうが、ローマの要望に応える意欲はさらに低くなっており、ディ・マリアについての対話は非常に進んでいる。そのためティアゴ・ピントさんは割り当てを引き上げられるプレミアリーグで座にーロの買い手をさがしている。そうしている間にモウリーニョさんはザニオーロの代わりについて数週間前から考えている。バレンシアのゴンサロ・ゲデスを喜んで獲得するだろうが、彼はリストの最初ではない。ディバラはこれまでのところローマのターゲットではないが、万が一ザニオーロが存在しないオファーを見つけたとき、ディバラがターゲットなれるかどうか理解する必要があるとのことです。

Sportitaliaによるとフランクフルトがボデ/グリムトのFWソルバッケンについて譲歩を求めた。それだけで泣く彼はナポリにも売り込まれているだろう。だが彼の獲得レースにおいてローマは優位なままとのことです。

スペインelnacional.catによるとベンゼマの控えを探すレアル・マドリードはマンチェスター・ユナイテッドからフリー・エージェントとなるウルグアイ人FWのエディソン・カバーニに興味を示しているが、ユーヴェ、アーセナル、アトレティコ・マドリードもいる。中でも状況を複雑にするのが新たな保証されたFWを求めるモウリーニョさんのローマであり、カバーニはモウリーニョさんの優先事項のように思われる。ローマは彼に非常に主導的な役割を提供し、これはレアル・マドリードにはできないことだ。モウリーニョさんが彼をリクエストした理由の一つは幾つかのプレミアのクラブが関心を寄せるエイブラハムの放出の可能性を考えてであり、エイブラハムが去れば、彼はローマの攻撃のランド・マークになるだろう。だがモウリーニョさんはエイブラハムが残ってもカバーニが必要だと信じ続けているとのことです。

プリマヴェーラ情報

Under 17のリーグ戦、Campionato Nazionale Under 17 Serie A e B 2021/2022の最終フェーズの準決勝、Semifinale Scudetto Under 17の対インテル戦が行われました以下試合の動画と試合結果、それから試合のメンバー表です。


Campionato Nazionale Under 17 Serie A e B 2021/2022 | Semifinali | Gara Unica

Domenica 19 Giugno 2022 - ore 20:00

Stadio "Cino e Lillo Del Duca" di Ascoli Piceno (AP)

AS Roma vs FC Inter Milan 1-2

AS ROMA (4-2-3-1) : Razumejevs; Cavacchioli (80' Polletta), Boldrini (63' Plaia), Touadi (63' Bouah), Ienco; Ivković, Marazzotti (80' Cichella); João Costa (63' Mannini), Graziani (86' De Angelis), Bolzan; Misitano.
A disp.: Mengucci (GK), Karagiorgis, Surricchio.
All.: Ciaralli.

FC INTER MILAN (4-3-1-2) : Calligaris; Aidoo (78' Miconi), Stante, Stabile, Motta (73' Castegnaro); Bovo (73' Ciuffo), Stanković (C), Di Maggio (66' Berenbruch); Quieto (78' Tamiozzo); Martins (66' Ricordi), Esposito.
A disp.: Bonardi (GK), Guercio, Vedovati.
All.: Polenghi.

Arbitro: Sig. Alberto Poli di Verona.
Assistente 1: Sig. Luca Chiavaroli di Pescara.
Assistente 2: Sig. Fabio Gentile di Teramo.

Marcatori: 14' Bovo (FC Inter Milan), 30' Di Maggio (FC Inter Milan), 41' Misitano (AS Roma).

Ammoniti: 72' Bovo (FC Inter Milan), 79' Ivković (AS Roma).
Espulsi: nessuno.

Note: recupero 2'pt, 6'st. Calci d'angolo: 5-4. Temperatura: 27°C (Soleggiato).

Spettatori: nd.

決勝進出ならず。残念です。


コメント

  1. おおかみ司書さんこんにちは。

    この辺の前線の移籍話は誰かを放出した時の話のようなので、出来れば実現してほしくないですね~。ディバラが来てくれたら嬉しいですが、ザニオーロ放出とセットならノーサンキューな感じです。ソルバッケンも正直カルレス・ペレスのままがいいな……と思ってしまいます。

    右SB(WBかな?)はチェリクが来てくれればカルスドルプにチェリク、何かあればザレフスキーも対応できるという事で、大分層が厚くなりますね。
    今季はカルスドルプが過労死しそうな勢いだったので、一安心です。その割にはカルスドルプずっと元気でしたが。(笑)

    この間のちょっと意味がわからないと言っていたのは、「群れの強みは狼であり~」というローマの日本語公式twitterがよく呟いてるやつの事でした。まあ大体言いたい事はわかるんですが、若干日本語が怪しい感じなので。(笑)

    返信削除
    返信
    1. にょろろさん、コメントありがとうございます。

      誰かが入ってくるということは誰かが出て行くことを意味するので複雑な気分になる時がありますよね。

      カルスドルプは最初体力ないですみたいな表情をしていたのにずっと元気でしたね。詐欺師の才能があるかもです。(笑)

      >この間のちょっと意味がわからないと言っていたのは

      そのことでしたか。ごめんなさい。

      ご存知かもしれないけれど、あの言葉は故ラドヤード・キップリングさんが書いた小説『ジャングル・ブック』に出ているジャングルの掟の一節を引用したものでトリゴリアのジムの壁にも掲げられています。原文だと

      “For the strength of the Pack is the Wolf, and the strength of the Wolf is the Pack.”

      で他の和訳例だと

      群れの結束はオオカミの力。オオカミの結束は群れの力。

      というのがありました。参考になれば幸いです。

      削除

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