ジェコの残留はアッレグリさんの夢に関連?まさかのミスでロンゴさん辞任?

 

以下のリンク先の記事を読んでください。

ローマ、選手登録ミスで規定違反か? ヴェローナ戦が0-3の敗北扱いになる可能性も

このようなことがあったそうです。なお補足するとヴェローナ戦が0-3の敗北扱いになった場合ローマは異議申し立てを行うとみられています。そしてIl Messaggeroによるとこのミスの責任は正しいリストを確認してレガ・カルチョに送信する任を持つローマの事務局長?(segretario generale)のパンタレオ・ロンゴさんにあり、ペトラーキさんが連れてきた彼は辞任から後一歩の所にいるとのことです。なお選手登録のルールに関しては以下でご覧下さい。

おおかみ司書は激怒した


Il Messaggeroによるとフリードキンさんのプランはアッレグリさんとパラティチさん。フリードキン親子は例えフリーで利用可能なアッレグリさんの仮説を破棄しなかったとしてもフィエンガCEOと合意し、8月6日のヨーロッパ・リーグからの撤退後、監督の問題に対処しないことを選択した。パッロッタさんとのクロージングとクラブの無事(破産のリスクは深刻だった)を優先したのだ。したがって、フォンセカさんは先験的に、つまり自分の立場について内部で議論されることなく確認された。一方ローマはパッロッタさんによって解雇されたペトラーキさんの後継者を選ぶためにメルカートは終わるのを待つ。フィエンガCEOはフリードキンさんに理想的な代替を示した。それはユヴェントゥスのパラティチさんだ。契約の準備はできている年俸200万ユーロの3年契約である。トリノでは、とりわけ株主総会に付随して、パラティチさんが10月の終わりに彼のポストを解任されることが確実だ。そしてこれはユーヴェからインテルへ行った間ラッタさんのケースでも起こったことだ。パラティチさんがトリゴリアに到着した場合、監督としてサッリさんが指名される可能性も否定できない。

Il Tempoによるとフォンセカさんの立場は確固としたものでは全然なく、今の所ポルトガル人は地位に留まったままだが、既にテスト下にある。想像できるよりも近い将来にはラングニックさん、アッレグリさん、サッリさんの3人の名前がある。ラングニックさんに関してはフリードキンさんはパッロッタさんとのクロージングの数日後に会っており、互いに感銘を受けた。ラングニックさんがローマで何をするか?監督?あるいはスポーツ・ダイレクター?彼はすべての権限を望んでいる。フリードキンさんは誘惑されそれについて考える。アッレグリさんはローマがフォンセカさんの交代を決定した時の具体的な選択肢だ。彼は自由の身であり、ローマと直接的かつ間接的な接触がある。今の所非公式な対話だが招聘の仮説は実在する。サッリさんはフィエンガさんに近しい代理人とフィエンガさんとの関係は深いがローマに上陸する意思のないように思われるユヴェントゥスのパラティチさん(彼はもっと上のクラブに行く事を望むだろう)にプッシュされてたとのことです。


AgripronewsによるとSnaiのアナリストによるアッレグリの就職先のオッズは

ローマ 3.50

PSG 7.50

マンチェスター・ユナイテッド 15.00

となり、ローマがトップにとのことです。


Corriere dello Sportによるとフォンセカさんは夏に、中国のクラブが提案した年俸550万ユーロの3年契約を断った。 しかし、今や誰もがダン・フリードキン以下がフォンセカさんの歩みを監視していることを理解しているとのことです。


移籍情報

Il Tempoによるとローマはジェズスがジェノアとカリアリ行きを拒否した後彼の代理人であるレベルト・カレンダさんと会い、今季の如何なる試合においても彼を召集するつもりがないことを伝えた。また移籍を容易にするために代理人手数料を減額するように頼んだとのことです。

イギリスtheathletic.comによるとフォンセカさんはスモーリングの復帰願望を隠していないが彼についてのローマとマンチェスター・ユナイテッド間の数ヶ月に渡る交渉はローマのオファーは1200万ポンドを超えず、ユナイテッドの要求額は2000万ポンドのままで大きな進歩はみられていない。なのでユナイテッドのソールシャール監督はクラブの要求額に沿ったオファーは届かない場合、スモーリングをチームに復帰させることを検討しているとのことです。

Calciomercato.itによるとレアル・マドリードが放出を容認しているスペイン人DFナチョ・フェルナンデスにローマ、ミラン、ナポリが興味。選手はセリエAへの移籍を好意的に見ているとのことです。

トルコfanatik.com.trによるとディフェン強化のファースト・ターゲットとして常にスモーリンがあるローマはベジクタシュ所属のクロアチア人DFドマゴイ・ヴィダを考えているだろう。ただ選手は非常に高額な給与が得られる可能性のあるアラブ首長国連邦からオファーが来るのを待っているだろうとのことです。

アトレティコ・マドリードのアンドレア・ベルタSDは同クラブ所属のコロンビア人右SBサンティアゴ・アリアスについてドイツKickerにて

アリアスについては、ローマ、エヴァートン、PSGと話し合っているが、レヴァークーゼンとは話していない。

と述べ、移籍形態について

10試合出場で買い取り義務が付くレンタルが可能

としました。

Calciomercato.itによると既にフォンセカさんのローマのベンチに関しての将来は危うい均衡を保っており、彼の代わりにアレッグリさんが到着しアッレグリさんと共にpそらくストライカーも到着する可能性がある。アッレグリさんはフォンセカさんを解任する必要がある場合の後任のポール・ポジションにある。そしてアッレグリさんで、ローマは攻撃の問題を解決するために、彼の親しい仲間であるマリオ・マンジュキッチに強く賭ける可能性がある。現在フリー・エージェントのマンジュキッチは年俸300万~350万ユーロの2年契約でほどで合意し得るとのことです。

ジャーナリストのエレオノーラ・トロッタさんのTwitterによるとジェコの残留はアッレグリさんの夢に関連している。事実ローマはベンチの変更の可能性に関する声が強まった日にジェコを維持することを決めたとのことです。

Sky Sportによるとジェコはユーヴェへの放出を強くプッシュしたことは無く、彼の家族が快適に暮らすローマに残ることに問題はなく、ユーヴェ戦を戦う準備はできているとのことです。


本日二つ投稿しました。もう片方は以下で。

ローマ視点で見る、ジェコ-ミリク-モラタの案件の私的まとめ


コメント

  1. おおかみ司書さんこんにちは。

    開幕戦、3-0で負けになっちゃいましたね……。
    まあでもこれが勝ってた試合だったらアレですけど、何とか引き分けた試合だし、所詮勝ち点1減るだけだし、大したことないですね! へーきへーき!
    どうせ2位に勝ち点差15くらいつけてスクデット獲得してしまうのだから、ノーダメージです!

    ジェコは何だか残留になりそうですが、今度はフォンセカさんがいなくなってしまうのかもしれないのですかね。
    まあ結果が全てだから仕方がないとは思いますが、1試合の結果でこんなに大騒ぎするくらいなら最初から替えとけよ、とも思います。(笑)
    個人的にはフォンセカさんに頑張ってほしいのですが……。

    アッレグリさんになったらマンジュキッチが来るのですかね? この間トルコのクラブと合意したみたいな記事を見かけましたが、まだ決まっていなかったのかな?
    ついでにディバラも連れて来てくれると嬉しいです。ウンデルいなくなっちゃったんで、代わりにちょうどいいと思います。(笑)

    返信削除
    返信
    1. にょろろさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

      >どうせ2位に勝ち点差15くらいつけてスクデット獲得してしまうのだから、ノーダメージです!

      フフフ、凄く元気がでました。ありがとうなのです。

      >まあ結果が全てだから仕方がないとは思いますが、1試合の結果でこんなに大騒ぎするくらいなら最初から替えとけよ、とも思います。(笑)

      フリードキンさんも初めてローマの試合を観戦して思ってたのと違う!とびっくりしたのかもですね。私もフォンセカさんには頑張って欲しいけれど遅かれ早かれ交代させられてしまいそうな気がします。

      >ウンデルいなくなっちゃったんで、代わりにちょうどいいと思います。(笑)

      そっか!トルコのディバラからアルゼンチンのディバラ!にょろろさん、頭の回転良いー!

      削除

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