ローマっ子、さよならを言う


当サイトのTwitterより

 

スペツィア戦各紙採点

LA GAZZETTA DELLO SPORT (PUGLIESE)

Pau Lopez 5; Mancini 5, Cristante 5, Kumbulla 4,5; Peres 5, Pellegrini 6,5, Villar 5,5,  Spinazzola 5,5; Pedro 5,5, Mhytarian 6,5, Borja Mayoral 4,5. Subentrati: Fuzato 6, Veretout 6, Karsdorp 5,5, Ibanez 5,5, Carles Perez 5, Dzeko 5,5. Allenatore: Fonseca 4,5.

IL TEMPO (AUSTINI)

Pau Lopez 5; Mancini 4, Cristante 4,5, Kumbulla 4,5; Bruno Peres 5, Villar 5,5, Pellegrini 6, Spinazzola 5;Pedro 5, Mkhitaryan 6; Borja Mayoral 4. Subentrati: Fuzato 6, Veretout 5,5, Karsdorp 5,5, Ibanez 5,5, Carles Perez 5, Dzeko 5. Allenatore: Fonseca 4.

IL MESSAGGERO (ANGELONI)

Pau Lopez 4; Mancini 4, Cristante 5, Kumbulla 4,5; Bruno Peres 4,5, Villar 5,5, Pellegrini 6, Spinazzola 5,5; Pedro 5,5, Mkhitaryan 6; Borja Mayoral 4. Subentrati: Fuzato 6, Veretout 6, Karsdorp 6, Ibanez 5, Carles Perez 5,5, Dzeko 5,5. Allenatore: Fonseca 4.

CORRIERE DELLA SERA (VALDISERRI)

Pau Lopez 5; Mancini 3, Cristante 4, Kumbulla 4; Bruno Peres 4,5, Villar 5, Pellegrini 5,5, Spinazzola 4,5 ; Pedro 4,5, Mkhitaryan 5,5; Borja Mayoral 3,5. Subentrati: Fuzato 6, Veretout 6, Karsdorp 5,5, Ibanez s.v., Carles Perez 4,5, Dzeko 5,5. Allenatore: Fonseca 3.

LA REPUBBLICA (PINCI)

Pau Lopez 4,5; Mancini 4,5 , Cristante 5, Kumbulla 4,5; Bruno Peres 5, Villar 5,5, Pellegrini 6,5, Spinazzola 6; Pedro 5, Mkhitaryan 6,5; Borja Mayoral 4,5. Subentrati: Fuzato 5, Veretout 5, Karsdorp 6, Ibanez s.v., Carles Perez s.v., Dzeko 5. Allenatore: Fonseca 3.

IL ROMANISTA (PASTORE)

Pau Lopez 4; Mancini 4, Cristante 4,5, Kumbulla 4; Bruno Peres 4,5, Villar 6, Pellegrini 5,5, Spinazzola 5; Pedro 5, Mkhitaryan 6; Borja Mayoral 4. Subentrati: Fuzato 5, Veretout 5,5, Karsdorp 5,5, Ibanez 5, Carles Perez 4,5, Dzeko 5. Allenatore: Fonseca 4.


イタリア各紙によるとフォンセカさんの後任候補の中にはモナコなどで監督を務め、現在フリーのポルトガル人レオナルド・ジャルディムもいる。彼はピントさんによって提案された名前だろうとのことです。

La Gazzetta dello Sportによるとスペツィアでの六つの交代の無様な姿の後、最初の余波がやってくる。チーム・マネージャーのジャンルカ・ゴンバールさんとグローバル・スポーツ・オフィサーのマノーロ・ズビリアさんが粗野なエラーの代償を支払う。今のところどちらもクラブの決定的な選択をまちながら企業の枠組みにとどっている。チームは最後まで若いゴンバールさんを守ろうとした。けれどヴェローナのひどい不手際(ディアワラを依然としてUnder 22のリストに含めた)においても彼には強い責任があったので、彼は再犯者だった。ヴェローナのときは最終的にパンタレオ・ロンゴ局長がすべての代償を支払ったので、彼は救われたが今回は彼の責任はあまりにも明白だった。彼はメディア部門で働くために2013年5月にローマ入りした。ジャンルカさんはパッロッタ前会長の幼馴染でローマのセキュリティの責任者であるグイドさんの息子である。ジャンルカさんは2015年にローマ・プリマヴェーラのチーム・マネージャーになり2017年には最初はモルガン・デ・サンクティスさんの代理として、のちに正式にファースト・チームのチーム・マネージャーへ大きな飛躍を遂げた。だがゴンバールさんはすでに(米国とスペインへの)2回の移動中にチームが安全上の理由で空港に立ち寄るという組織的な失態に陥っていたとのことです。またIl Tempoによるとグローバル・スポーツ・オフィサーのマノーロ・ズビリアさんは2019年9月にローマに復帰し、これが2度目の別れとなる。グローバル・スポーツ・オフィサーというのはクラブの多くのエリアを監督する役割であるとのことです。

Corriere dello Sportによるとジェコとペッレグリーニに率いられたチームはジャンルカ・ゴンバールさんの復職を要求すべく練習の前にフォンセカさんと長い話し合いをもった。一方でズビリアさんの後任についてローマはスペツィアの事務局長ピエロフランチェスコ・ヴィッシさんを調査したとのことです。以下ジャーナリストの中村大晃さんのTwitterよりこの件に関連する話です。


土曜日のスペツィア戦の主審はルカ・パイレットさんに決定しました。

移籍情報

Il Tempoによると12年以上の後、ローマとルカ・キエーリコはさよならを言う。トリゴリアのユース・セクターのサッカーで育ち、ローマの82/83シーズンのスクデット獲得メンバーのオドアークレさんの息子であるプリマヴェーラのMFはジェノアのユニフォームで新たな冒険を始めるべくフルヴィオ・ベルナルディーニを去ったのである。彼は2024年までジェノアと契約を結び、ローマは総額約50万ユーロと将来の転売についての歩合を得た。ジェノアは彼をレンタルに出す可能性があるが最終的な決定は数日以内に行われるとみられる。彼にはローマの選択(ローマは同じ役割で彼ではなくトリーピに賭けることを決めた)に残念な思いがある一方で怪我を含めた過去を手放すことで、新しい現実に身を置きたいという願望がある。実際彼は2017年から2019年の間に、少年は彼の後ろで4度背中の手術を受け、プリマヴェーラでの行程を遅らしたとのことです。

フェンミニーレ情報

ローマはFWのマリア・ゼッカがピンク・バーリに移籍することを公式発表しました。


 

本日3度目の投稿です。他の二つは以下になります。

ローマ、レイノルズに関して追い越し:月曜日にクロージングが予定されている

フォンセカさんの解任の可能性、元ローマ勢達の見解は?


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