ローマ、アンヘリーニョを確保&バルダンツィについて接触

 

当サイトのXより


移籍情報 

ディ・マルツィオさんによるとローマはライプツィヒ所属で現在ガラタサライにレンタル中の1997年生まれの左利きの選手、アンヘリーニョを確保したが、オペレーションを完了するためには選手の放出が必要だ。買い取りOP付きレンタルについて選手及びライプツィヒとの合意はある。ローマはTransfer Balance(List A Balance、詳細はこちら)によって課せられたルールのせいで、アンヘリーニョをヨーロッパ・リーグ及びセリエAの選手登録リストに含められるようにするためには少なくとも選手一人の放出が必要だ。そのスペイン人サイド選手に加え、デ・ロッシはスピードのあるWG、あるいはディバラの控え選手を陣容に加えたいだろう。ここ数時間でエンポリのバルダンツィについて接触があったのだ。メルカートの残り7日間でローマを離れる可能性のある選手は様々で、レナト・サンチェス、チェリキ、クンブラ、ベロッティがある。クンブラはトリノ、ジェノア、プレミアリーグのあるクラブに気に入られており、単純レンタルの提案が届いた。だがローマは買い取りOP付き、あるいは買い取り義務付きに扉を開くつもりはない。アズムンが残留に向かっているので、FWから放出があるとすれば、ベロッティにになるが、フィオレンティーナのイコネとのトレードの仮説は離陸しなかったとのことです。

ディ・マルツィオさんによるとビニャはフラメンゴへ。最後の詳細に関しても完全合意。ローマへは810万ユーロ+100万ユーロのボーナス(リベルタドーレスに関連した50万とリーグ戦に関連した50万)とのことです。


コメント

このブログの人気の投稿

フメルスが夏にローマを去ることが事実上決定

700万ユーロから3500万ユーロへ:ユーヴェやミラン等のブラジル人への回れ右

ローマの監督候補達、シーズン終了のディバラ

サレマーケルスはローマ残留を希望、エイブラハムのミラン残留には・・・

マルセイユCB、ローマへの移籍を承認

ローマ、ガスペリーニさんに5年契約

リヴァプールのFW及びアッレグリさんとコンタクトを開始したローマだが、ガスペリーニさんも諦めず