年末のご挨拶
当サイトをご覧の皆様、本年も大変お世話になりました。 ローマにとって本年はモウリーニョさんの解任を皮切りにデ・ロッシの監督就任&続投→夏の大型補強→デ・ロッシ解任→リナ・スルクCEOの辞任→ユリッチさんの監督就任&解任→ラニエーリさんの監督復帰とまさに激動の一年で、それに伴い私もサイト更新のモチベーションを維持するのが大変な一年だったように思います。 サイト更新の質、量共に年々低下しているとの自覚があったのだけれど、本年はそれが更に加速してしまいました。 申し訳ありません。 正直サイトを止めようかなと考えた時期もあったのだけれど、私自身が何かが終わるよりかは細々とでも続いたほうが嬉しい質なこともあって、質、量は二の次で継続を第一にしてきました。 そんな中で思ったことは、何事も続いてこそ、生きてこそだということでした。 ローマの事にしても不満、怒り、悔しさ等々色々抱えていたけれど、今はローマが続いてくれれば、生きてさえいてくれれば、それで良いのではないかと思っています。 皆様におかれましても、人生、日々の生活の中で様々な事が否応なしに降りかかり、中には絶望したり、挫けそうになったりすることもあるかもしれません。 もしそうなったらひとまずは、生きる。 それだけを念頭に置いて頂ければ幸いに思います。 私は生きるつもりです。 いつまで生きられるかは定かではないけれど、日々神様への感謝を忘れずに生きられるとこまでいこうと考えています。 そんなわけで、皆様どうか来年もローマを(できれば当サイトも)よろしくお願い致します。 それでは、良いお年を。 おおかみ司書