放送事故?実況がローマのチャントを歌ってしまう
先日のモンヅァ戦で英語実況を務めたイギリス人コメンテーター、パトリック・ケンドリック(Patrick Kendrick)さんが同試合の中継の中で(DAZNの配信だと1時間26分50秒頃から)ローマのチャントを歌うという放送事故?があり話題となっていました。
彼が歌ってしまったのは1980年代の終わりに生まれた以下のチャントです。
歌詞は
Maciniamo chilometri,(我々は長距離を休まず進む)
superiamo gli ostacoli,(我々は障害達を乗り越える)
con la Roma,(ローマを抱き)
in fondo al cuor(心の奥底では)
になります。
文章にすると
我々は長距離を休まず進む、我々は心の奥底ではローマを抱き障害達を乗り越える。
こんな感じ。
このチャントの元ネタになっているはBoney MのRivers of Babylon という楽曲です。
なおパトリック・ケンドリックさんはこの件について自身のXで
歌詞を読みあげるだけのつもりだったのですが、メロディが忍び込んでくるのがわかって、それに乗っかってしまいました…。
と説明しています。
以上です。
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